- 2025.06.26夏季休診のお知らせ
- 2024.12.05保険診療にも各種クレジットカードが使用可能になりました
MEDICAL診療案内
AESTHETICS TREATMENT審美治療
当院の歯科治療は、単に機能性を回復するだけでなく、自然な見た目と調和のとれた口元を実現することを目指します。機能性と審美性を兼ね備えた治療により、健康的で美しい口元を手に入れることが可能です。
口元の見た目でお悩みの方は、ぜひ一度ご相談ください。あなたの笑顔を輝かせるお手伝いをさせていただきます。
このようなお悩みは
ありませんか?
- 銀歯が目立つので口を開けたくない
- 金属アレルギーがある
- 銀歯をつけている箇所の歯茎が黒ずんでいる
- 銀歯の下に虫歯が再発したことがある
- 白い美しい歯を手に入れたい
- 銀歯を気にせず思い切り笑いたい
- 心置きなく笑顔を見せたい


PREVENTION
ずっと自分の歯で噛み続けられるように当院の予防治療の
取り組み
予防・メンテナンスは、健康な歯を長く保つ鍵です。定期的なチェックとプロフェッショナルケア、そして適切なホームケア指導を通じて、虫歯や歯周病を未然に防ぎ、皆様の笑顔を守ります。


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POINT 01
定期的な歯科検診と
プロフェッショナルケア1~4ヶ月ごとの定期検診を推奨し、プロフェッショナルクリーニングを実施しています。これにより虫歯や歯周病などの口腔疾患を早期に発見し、適切な処置を行うことで、大きな問題に発展する前に対処できます。
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POINT 02
個別化された
ホームケア指導患者様お一人おひとりの口腔内の状態や生活習慣に合わせて、適切な歯磨き指導やホームケアのアドバイスを行っています。正しいブラッシングや歯間ケアの指導により、日々のお口のケアの質を高めます。
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POINT 03
総合的なアプローチによる
長期的サポート日々のケアから定期的なメンテナンスまで、総合的なアプローチでお口の健康を守ります。予防に重点を置いた診療を行うことで、患者様の笑顔を長期的にサポートし、健康な歯を保つお手伝いをいたします。
FEATURE当院の特徴
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FEATURE 01
精密根管治療で歯を守る
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FEATURE 02
先進の機器による正確な診断・治療
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FEATURE 03
痛みの少ない快適な治療
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FEATURE 04
丁寧な説明と患者様との対話
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FEATURE 05
予防で長期的な健康維持
FEATURE 01
精密根管治療で歯を守る

マイクロスコープを使用した精密な根管治療を行い、肉眼では見えない微細な部分まで丁寧に処置。できる限り天然歯を保存し、お口の健康を守ります。

FEATURE 02
先進の機器による
正確な診断・治療

歯科用CTやマイクロスコープなどの先進機器を導入。正確な診断と治療計画の立案、そして快適で精密な治療の実現に努めています。

FEATURE 03
痛みの少ない快適な治療

表面麻酔や電動注射器の使用で、痛みや不快感を最小限に。患者様の反応に常に注意を払い、リラックスして治療を受けていただける環境を整えています。

FEATURE 04
丁寧な説明と患者様との対話

治療前後の十分な説明と、患者様との対話を大切にしています。不安や疑問を解消し、納得して治療を受けていただけるように心がけています。

FEATURE 05
予防で長期的な健康維持

定期検診とプロフェッショナルケアで、虫歯や歯周病を予防。個々の生活習慣に合わせたアドバイスで、長期的なお口の健康をサポートします。

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患者様の笑顔のために
最善を尽くします
フェルナスデンタルクリニック院長の原田裕之です。当クリニックでは、患者様お一人おひとりに寄り添った丁寧な診療を心がけています。高い技術力と高性能な機器を活用し、できる限り痛みの少ない治療を提供するとともに、予防にも力を入れています。お口の健康は全身の健康にも繋がります。些細なことでも、お気軽にご相談ください。
フェルナスデンタルクリニック
COLUMNコラム
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2025.10.07
虫歯の仕組みについて
虫歯とはどんな病気? まず、虫歯の仕組みを知りましょう。 虫歯菌が口腔内に残った食べ物から糖分を取り込みます。 虫歯菌はネバネバした物質を出して、虫歯菌の巣であるプラーク(歯石)をつくります。 プラークの中の虫歯菌が酸を吐き出します。 エナメル質が酸によって溶かされて虫歯になります。 虫歯は4つの要素が重なると虫歯になります。 ・歯の質(歯の強度、唾液の量) ・時間(長時間プラークが歯に残ったままになる) ・虫歯菌の存在 ・糖分(砂糖を含む食品・飲料) 虫歯の予防方法については以下の通りです。 ・フッ素入り歯磨き粉の使用 ・歯科の定期検診 ・食生活の改善(間食を控える) ・フロスや歯間ブラシの活用 ・唾液の分泌を促すガムの活用 虫歯の早期発見、治療がとても大切で、歯科検診を定期的に行うことで予防ができます。 また、生活習慣を見直すことで、子どもの虫歯対策や大人の虫歯ケアにも繋がります。 気になることがありましたら、お気軽に歯科医院にお越しください。
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2025.08.21
舌の病気について
今回は舌の病気についてお話します。 舌の病気は症状が軽度~重篤なものまで種類がありますので、その中でも代表的な舌の病気について紹介します。 ◇舌炎(ぜつえん) 舌の炎症で、赤く腫れたり、痛みを伴うことがあります。 原因→ビタミンB12不足、鉄不足、アレルギー、感染症 等 ◇地図状舌(ちずじょうぜつ) 舌の表面が地図のように赤くなり、白い縁ができる。 原因→主にアレルギー、ストレスが原因とされるが、不明。 ◇溝状舌(こうじょうぜつ) 舌の表面に深い溝やしわが見られる。 原因→先天性のものや、老化によるもの ◇口腔カンジダ症 真菌(カンジダ)が繁殖うぃ、舌や口内に白い斑点ができる。 原因→免疫力の低下、抗生物質の使用、糖尿病 等 ◇粘膜嚢胞(ねんまくのうほう) 口の中の唾液腺が詰まり、唾液が溜まってできる水ぶくれのような腫れができる。 原因→口腔内のケガ、唇を噛む癖 等 ◇舌痛症(ぜっつうしょう) 舌がヒリヒリ、ピリピリする。 原因→ストレス、自律神経の乱れ、心理的要因が関係している。 ◇舌苔(ぜったい) 舌の表面に白または黄色い苔のようなものが付着する。 原因→口腔内の不衛生、ドライマウス、消火器の不調 等 ◇舌がん 舌の側面や裏側にしこりや潰瘍ができ、治りにくい。 その他に、痛み、出血、口臭もあったりします。。 気になる症状がある場合は、歯科医院での受診をおすすめします。
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2025.08.06
舌と歯の役割について
今回は舌と歯の役割についてお話します。 まず、歯の役割は大きく分けて3つあります。 ◆切歯 食べ物を噛み切ります。 ◆犬歯 食べ物を切り裂きます。 ◆臼歯 食べ物をすり潰します。 特に、第1大臼歯が歯の中で1番大きく、噛む力もつよいです。 次に、舌の役割についてお話します。 舌の役割は大きく分けて3つあります。 ◆味覚 舌の表面に味覚を感じるセンサーがあります。 ◆嚥下(えんげ)を助ける 食べ物を体内に送り込む役割をします。 ◆発声 舌を動かすことで発音したり、声帯から出た振動で音を作ります。 上記の通り、舌も身体の一部としても大切な部位になります。 歯が1本でもなくなると、うまく発音がしにくくなったり、物をかみ砕く能率も低下することがあります。 そのため、日頃から歯のケアを行い、定期検診を受けることをおすすめします。 定期検診を受診することで、ブラッシングでは取り切れない汚れや歯石等を除去したり、異常があれば早めに治療することができます。