- 2026.07.21駐車場のご利用について
- 2026.07.18駐車場のご利用について
ABOUT MICROSCOPE可能な限り歯を残す
精密治療へのこだわり

肉眼では捉えきれない
微細な患部まで
マイクロスコープを用いた
高精度な治療
フェルナスデンタルクリニックでは、歯科用顕微鏡「マイクロスコープ」を活用した精密治療を行っています。患部を大きく拡大して観察することで、通常は見逃しやすい微小な亀裂の発見や、感染組織の確実な除去が可能になります。健康な歯質を極力削らず、患者様の大切な天然歯を長期的に守るための治療をご提供いたします。
-
肉眼の
約20倍に
拡大して観察 -
削る量を抑え
天然歯を
できる限り温存
MEDICAL診療案内
PREVENTION
ずっと自分の歯で噛み続けられるように当院の予防治療の
取り組み
予防・メンテナンスは、健康な歯を長く保つ鍵です。定期的なチェックとプロフェッショナルケア、そして適切なホームケア指導を通じて、虫歯や歯周病を未然に防ぎ、皆様の笑顔を守ります。


-
POINT 01
定期的な歯科検診と
プロフェッショナルケア1~4ヶ月ごとの定期検診を推奨し、プロフェッショナルクリーニングを実施しています。これにより虫歯や歯周病などの口腔疾患を早期に発見し、適切な処置を行うことで、大きな問題に発展する前に対処できます。
-
POINT 02
個別化された
ホームケア指導患者様お一人おひとりの口腔内の状態や生活習慣に合わせて、適切な歯磨き指導やホームケアのアドバイスを行っています。正しいブラッシングや歯間ケアの指導により、日々のお口のケアの質を高めます。
-
POINT 03
総合的なアプローチによる
長期的サポート日々のケアから定期的なメンテナンスまで、総合的なアプローチでお口の健康を守ります。予防に重点を置いた診療を行うことで、患者様の笑顔を長期的にサポートし、健康な歯を保つお手伝いをいたします。
FEATURE当院の特徴
-
FEATURE 01
精密根管治療で歯を守る
-
FEATURE 02
先進の機器による正確な診断・治療
-
FEATURE 03
痛みの少ない快適な治療
-
FEATURE 04
丁寧な説明と患者様との対話
-
FEATURE 05
予防で長期的な健康維持
FEATURE 01
精密根管治療で歯を守る

マイクロスコープを使用した精密な根管治療を行い、肉眼では見えない微細な部分まで丁寧に処置。できる限り天然歯を保存し、お口の健康を守ります。

FEATURE 02
先進の機器による
正確な診断・治療

歯科用CTやマイクロスコープなどの先進機器を導入。正確な診断と治療計画の立案、そして快適で精密な治療の実現に努めています。

FEATURE 03
痛みの少ない快適な治療

表面麻酔や電動注射器の使用で、痛みや不快感を最小限に。患者様の反応に常に注意を払い、リラックスして治療を受けていただける環境を整えています。

FEATURE 04
丁寧な説明と患者様との対話

治療前後の十分な説明と、患者様との対話を大切にしています。不安や疑問を解消し、納得して治療を受けていただけるように心がけています。

FEATURE 05
予防で長期的な健康維持

定期検診とプロフェッショナルケアで、虫歯や歯周病を予防。個々の生活習慣に合わせたアドバイスで、長期的なお口の健康をサポートします。

greeting


患者様の笑顔のために
最善を尽くします
フェルナスデンタルクリニック院長の原田裕之です。当クリニックでは、患者様お一人おひとりに寄り添った丁寧な診療を心がけています。高い技術力と高性能な機器を活用し、できる限り痛みの少ない治療を提供するとともに、予防にも力を入れています。お口の健康は全身の健康にも繋がります。些細なことでも、お気軽にご相談ください。
フェルナスデンタルクリニック
COLUMNコラム
-
2026.08.19
親知らずは抜いた方がいい?抜歯が必要な場合と様子を見られる場合を解説
「歯科医院で親知らずを抜くように言われたけど、気が進まない」「痛みもないのに本当に抜歯が必要なの?」と思ったことはありませんか。 歯科治療では、できるだけ歯を残すことが基本です。しかし、親知らずは生え方や周囲の歯への影響によって、将来的なトラブルを防ぐために抜歯がすすめられることがあります。では、すべての親知らずが抜歯の対象になるのでしょうか。 この記事では、親知らずが抜歯になることが多い理由や、抜いた方がよいケース、様子を見られるケースについて分かりやすく解説します。 なぜ親知らずは「抜いた方がいい」と言われることが多いの? 歯科医院で虫歯が見つかった場合、通常はできるだけ歯を残す治療が選択されることが一般的です。しかし、親知らずの場合は、「抜歯しましょう」と言われることが少なくありません。そのため、「親知らず=抜歯したほうがよい歯」と思っている方もいるかもしれません。しかし、実際には「親知らずだから抜く」のではなく、残しておくメリットと、残すことによるリスクを比較した結果として、抜歯がすすめられるケースが多いのです。 そもそも「親知らず」は、正式には「第三大臼歯」や「智歯(ちし)」と呼ばれる永久歯です。前歯や犬歯のように乳歯から生え替わる歯ではなく、一番奥の何もない場所に新しく生えてきます。永久歯の中で最後に生えてくることから、生えるスペースが十分に確保できず、横向きや斜めに生えたり、一部だけ歯ぐきから出たりすることも少なくありません。こうした生え方になると、歯ブラシが届きにくく、虫歯や歯周病、炎症などの原因になりやすくなります。また、親知らずそのものだけでなく、隣の健康な歯へ悪影響を及ぼすこともあります。 親知らずがまっすぐ生えていない場合、噛む役割を十分に果たしていないことも多く、治療して残すメリットが少ないケースも見られます。このような理由から、歯科医師は現在の症状だけでなく、将来的なリスクも踏まえて、抜歯が必要かどうかを判断しています。 抜歯したほうがよい親知らずと経過観察できる親知らず 親知らずは、その特性上、抜歯をすすめられることが多いものの、生え方や噛み合わせ、周囲の歯や歯ぐきへの影響などを総合的に確認した結果、経過観察を選択できる場合もあります。ここでは、抜歯がすすめられる親知らずと、様子を見ても問題ない親知らずの特徴を解説します。 抜歯がすすめられる親知らず 親知らずや周囲の歯ぐきに虫歯・炎症などのトラブルがある 親知らずは、生えるスペースが足りないと横向きや斜めに生えたり、一部だけ歯ぐきから出たりすることがあります。このような状態では歯ブラシが届きにくく、歯垢や食べかすがたまりやすくなるため、親知らず自体が虫歯になったり、歯ぐきに炎症が起こったりしやすくなります。特に、親知らずの周囲が細菌感染を起こして腫れや強い痛みを生じる「智歯周囲炎」は、親知らずでよくみられるトラブルの一つです。 また、頬や歯ぐきを傷つけて違和感や口内炎の原因になったり、まれに親知らずの周囲に嚢胞(のうほう)ができたりすることもあります。 このように、親知らずや周囲の組織でトラブルを繰り返す場合は、抜歯がすすめられます。 隣の歯(第二大臼歯)へ悪影響を与えている 親知らずで特に注意したいのは、親知らずそのものよりも、その手前にある健康な歯(第二大臼歯)への影響です。親知らずと第二大臼歯の間の歯みがきが不十分で、汚れがたまると、第二大臼歯まで虫歯や歯周病になることがあります。 第二大臼歯は食事を噛むうえで重要な役割を担う歯です。この歯まで大きく虫歯になったり歯周病が進行したりすると、治療が複雑になるだけでなく、歯を残すことが難しくなる場合もあります。 そのため、現在は痛みがなくても、レントゲン検査などで第二大臼歯への悪影響が予想される場合には、将来的なトラブルを防ぐ目的で抜歯をすすめることがあります。 抜歯しなくてもよい親知らず 親知らずがまっすぐ生え、上下の歯がきちんと噛み合っている場合は、他の奥歯と同じように噛む機能を果たしていることがあります。 また、歯磨きがしやすく、虫歯や歯周病、歯ぐきの炎症がなく、レントゲンなどで周囲の歯や骨への影響も認められない場合は、抜歯を行わずに経過観察となることがあります。 ただし、現在問題がなくても、加齢や口腔内の環境の変化によって状態が変わることもあります。そのため、経過観察を選択した場合でも、定期検診で親知らずの状態を確認し、必要に応じて治療方針を見直すことが大切です。 ※親知らずの抜歯について気になることやお悩みがありましたら、お気軽にお問い合わせください。ご相談はこちら 親知らずの抜歯が不安なときは歯科医院へ相談を 「親知らずは抜いた方がいいと言われたけれど、できれば抜きたくない」「抜歯が怖くて、そのままにしている」という方もいるでしょう。しかし、生え方や周囲の歯への影響などから抜歯がすすめられる場合は、将来的なトラブルを防ぐためにも、抜歯を検討することが大切です。 中には「抜歯すると痛いのではないか」「顔が腫れて、仕事や学校を何日も休まなければならないのではないか」といった不安から、治療をためらう方もいます。 親知らずの生え方や抜歯の難易度は一人ひとり異なるため、治療時間や抜歯後の経過も一概には言えませんが、痛みや腫れは数日程度、出ることが一般的です。特に下の親知らずは、上の親知らずに比べて腫れや痛みが出やすい傾向があります。ただし、多くの場合、数日かけて徐々に落ち着いていきます。その間の痛みを和らげる目的で、痛み止めなどが処方されることが多いため、つらい時は我慢せずに服用しましょう。 仕事や学校への影響も、生え方や抜歯の難易度によって異なります。比較的簡単な抜歯であれば翌日から普段どおりに過ごせる方もいますが、腫れや痛みが出ることもあるため、大切な予定を避けて抜歯の日程を調整すると安心です。 不安なことや気になることがあれば、抜歯の必要性だけでなく、治療内容や抜歯後の経過についても事前に歯科医師へ相談し、納得したうえで治療を受けましょう。 親知らずの抜歯に関するQ&A Q. 痛くない親知らずも抜いた方がいい? A.痛みがなくても、抜歯がすすめられる場合があります。 親知らずは、症状がなくても横向きに生えていたり、隣の歯に悪影響を及ぼしたりすることがあります。また、歯ぐきの中で炎症や虫歯が進行していても、自覚症状がほとんどないケースも少なくありません。 一方で、まっすぐ生えて問題なく機能している親知らずであれば、経過観察となることもあります。痛みの有無だけで判断せず、歯科医院で状態を確認してもらうことが大切です。 Q. 親知らずは4本すべて抜かなければいけない? A.必ず4本とも抜く必要はありません。親知らずは1本ずつ状態が異なるため、それぞれについて抜歯が必要かどうかを判断します。 たとえば、右側は横向きに生えていて抜歯が必要でも、左側はまっすぐ生えて問題がなければ経過観察となることもあります。 Q. 親知らずは若いうちに抜いた方がいい? A.状態によっては、若いうちに抜歯をすすめられることがあります。 一般的には、若いうちの方が骨がやわらかく、抜歯後の回復も比較的早い傾向があります。また、加齢による全身状態の変化や持病などが影響して、抜歯が難しくなる場合もあります。 ただし、年齢だけで抜歯を判断するわけではありません。親知らずの状態や症状、将来的なリスクなどを踏まえて判断します。 Q. 一度「様子を見ましょう」と言われた親知らずでも、後から抜歯が必要になることはある? A.はい、あります。 経過観察となった親知らずでも、虫歯や歯周病ができたり、炎症を繰り返したりするようになれば、後から抜歯をすすめられることがあります。そのため、症状がない場合でも定期検診を受け、親知らずの状態に変化がないか確認することが大切です。 ※親知らずの抜歯について気になることやお悩みがありましたら、お気軽にお問い合わせください。ご相談はこちら まとめ 親知らずは、すべて抜歯が必要というわけではありません。まっすぐ生えて問題なく機能している場合は、定期的な経過観察を選択できることもあります。 一方で、横向きや斜めに生えている場合や、虫歯・歯周病、炎症を繰り返している場合、隣の歯へ悪影響を及ぼす可能性がある場合には、将来的なトラブルを防ぐために抜歯がすすめられることがあります。 抜歯が必要かどうかは、ご自身で判断することは難しいため、気になる症状がある方や、抜歯をすすめられて迷っている方は、歯科医院で相談してみましょう。 この記事の要点 親知らずはすべて抜歯が必要なわけではなく、生え方や周囲の歯への影響、将来的なリスクを総合的に判断して抜歯の必要性を決定する。 横向きや斜めに生えている親知らずや、虫歯・歯周病、智歯周囲炎を繰り返す親知らず、隣の歯へ悪影響を及ぼす親知らずは、抜歯がすすめられるケースである。 まっすぐ生えて噛み合わせに問題がなく、清掃しやすく、周囲への影響も認められない親知らずは、定期検診を受けながら経過観察できる場合がある。 親知らずの生え方や抜歯の難易度は一人ひとり異なり、不安な点は事前に歯科医師へ相談することが大切である。 親知らずは痛みがなくてもトラブルが進行していることがあるため、自己判断せず歯科医院で相談し、自分に適した治療方針を確認することが重要である。 ■治療については下記ページをご参照ください。 https://fernas-dc.com/tooth-removal/
-
2026.08.19
インプラント1本の相場はいくら?費用の内訳や追加費用がかかるケースを解説
「インプラント1本でどのくらい費用がかかるの?」「歯科医院によって価格が違うけれど、何が違うのだろう」と疑問に思っていませんか。 インプラントは、失った歯を補う治療法の一つですが、健康保険が適用されない自由診療のため、歯科医院によって費用が異なります。また、ホームページに記載されている価格にどこまでの治療が含まれているかも医院によって異なり、骨の状態などによっては追加の処置が必要になることもあります。 この記事では、インプラント1本あたりの費用相場や費用の内訳、追加費用がかかるケース、費用を比較する際のポイントについて解説します。 インプラント1本の費用相場は30万~50万円程度 インプラントとは、失った歯の部分に人工歯根(インプラント体)をあごの骨へ埋め込み、その上に人工歯を装着することで、噛む機能や見た目を回復する治療法です。周囲の健康な歯への負担を抑えながら、自分の歯に近い噛み心地を目指せることから、多くの歯科医院で行われています。 インプラント治療を検討していると気になるのが、1本あたりの費用相場ではないでしょうか。 一般的なインプラント治療は、健康保険が適用されない自由診療のため、歯科医院ごとに治療費が異なります。そのため、あくまで目安になりますが、インプラント1本あたりの費用相場は30万~50万円程度と言われています。 ただし、実際の費用は治療内容や症例によって変わります。たとえば、前歯と奥歯では求められる見た目や機能が異なるため、使用する人工歯の素材が変わることがあります。また、使用するインプラントメーカーや検査内容、保証制度などによっても費用は異なります。 また、費用を検討する際の注意点として、歯科医院によってはホームページなどに掲載されている料金には、検査費や人工歯(被せ物)の費用などが含まれていない場合があります。そのため、費用を比較する際は価格だけを見るのではなく、どこまでの治療が含まれているのか、最終的な総額はいくらになるのかを確認することが大切です。 インプラント費用の内訳 インプラント治療の相場は30~50万円程度ですが、この費用には、インプラント体(人工歯根)を埋め込む手術だけでなく、治療前の検査や診断、人工歯の製作など、さまざまな費用が含まれています。 一般的な費用の内訳は次のとおりです。 項目 費用目安 検査・診断 約2〜5万円 インプラント埋込(手術・インプラント体を含む) 約20〜30万円 上部構造 約8〜15万円 仮歯など 約0〜3万円 ※費用は一般的な目安です。費用の区分や総額は歯科医院や症例によって異なります。 ただし、歯科医院によっては、検査費や仮歯代、メンテナンス費などが、別で請求される場合があります。だからこそ、費用を比較する際は、提示された料金にどの項目が含まれているのかを確認することがとても重要です。 ※インプラント治療について気になることやお悩みがありましたら、お気軽にお問い合わせください。ご相談はこちら ※またインプラントにおける、メリット、デメリットなどもご紹介しております。詳しくはこちら インプラント治療で追加費用がかかるケース インプラント治療を行う際、口の状態によっては、基本的な治療費だけでなく、追加の処置が必要になることがあります。 たとえば、次のような場合に追加費用がかかります。 「骨造成」が必要な場合 インプラントは、あごの骨に人工歯根を埋め込んで固定する治療です。そのため、歯を失ってから長期間経過していたり、歯周病によって骨が吸収されていたりすると、そのままではインプラントを埋め込めないことがあります。 このような場合には、「骨造成」と呼ばれる、あごの骨を増やすための処置が必要になることがあります。骨造成にはいくつかの方法があり、骨の不足している部位や程度によって適した方法が選択されます。 処理 どのような場合に行うか 費用目安 GBR(骨誘導再生法) 骨の幅や高さが不足している場合 約3〜10万円 ソケットリフト 上あごの奥歯で、骨の高さがやや不足している場合 約5〜15万円 サイナスリフト 上あごの奥歯で、骨の高さが大きく不足している場合 約15〜35万円 これらは代表的な方法であり、必要な処置は骨が不足している部位や程度によって異なります。治療前にCT撮影などで骨の状態を確認し、一人ひとりに適した方法を検討します。 抜歯や歯周病治療が必要な場合 残せない歯がある場合は、インプラント治療の前に抜歯を行います。また、歯周病やむし歯がある場合は、先にその治療を行うことが一般的です。特に歯周病は、インプラントを支える骨や歯ぐきにも影響するため、炎症を改善してから治療を進めます。抜歯は1本あたり数千円~2万円程度、歯周病治療は治療内容によって数千円~数万円程度の追加費用がかかることがあります。 このような治療が必要な場合は、その分の費用も考慮しておきましょう。 以上のほか、手術への不安が強い場合などには静脈内鎮静法を選択できる場合があり、一般的に3万~10万円程度の追加費用がかかることがあります。 どの処置が必要になるかは患者さんごとに異なるため、治療前に見積もりの内容を確認することが大切です。 インプラント費用を比較するときのポイント インプラントは自由診療であるため、歯科医院によって費用や治療内容が異なります。 そのため、「価格が安いかどうか」だけで判断するのではなく、次のポイントを踏まえて比較することが大切です。 総額を比較する ホームページなどに掲載されている価格が、どこまでの費用を含んでいるのかを確認しましょう。たとえば、検査・診断料、手術費、インプラント体、アバットメント(人工歯とインプラント体をつなぐ部品)、上部構造(人工歯)のすべてが含まれているのか、それとも一部のみなのかによって、最終的な費用は変わります。 また、追加処置が必要になった場合の費用についても確認しておくと安心です。 保証やメンテナンスの内容も確認する インプラントは長期間使用することを前提とした治療です。そのため、保証制度の有無だけでなく、保証期間や適用条件、治療後のメンテナンス内容も確認しておきましょう。 保証制度によっては、定期的なメンテナンスを受けることが条件となっている場合もあります。 費用だけで歯科医院を選ばない インプラント治療では、一人ひとりの口の状態に合わせて治療計画が立てられます。そのため、費用だけに注目すると、検査内容や使用する材料、治療後の保証などの違いを見落としてしまう可能性があります。価格だけで判断せず、治療内容についても十分に確認することが大切です。 複数の歯科医院を比較する際は、価格だけでなく、見積書の内容や治療方針についても十分に説明を受けたうえで検討しましょう。 ※インプラント治療について気になることやお悩みがありましたら、お気軽にお問い合わせください。ご相談はこちら ※またインプラントにおける、メリット、デメリットなどもご紹介しております。詳しくはこちら インプラントの費用相場に関するQ&A Q. インプラントで健康保険が使えることはある? A.一般的なインプラント治療は自由診療のため、健康保険は適用されません。ただし、病気や事故によって顎の骨を大きく失った場合など、一定の条件を満たすケースでは保険診療の対象となることがあります。保険適用には治療を受ける医療機関にも条件があるため、該当する可能性がある場合は、受診時に確認しましょう。 Q. インプラントの費用負担を軽減する方法はありますか? A.インプラント治療は自由診療のため、治療費そのものを抑えたい場合には、複数の歯科医院で見積もりを出して比較すると良いでしょう。ただし、お伝えしたように、治療内容や総額に含まれる項目、追加費用の有無などについて、しっかりと確認することが重要です。 また、治療を目的としたインプラントは医療費控除の対象となる場合があり、確定申告を行うことで実質的な負担を軽減できる可能性があります。医療費控除の対象や申告方法については、国税庁の案内をご確認ください。 そのほか、歯科医院によってはデンタルローンや分割払いに対応している場合もあります。一度にまとまった費用を支払うことが難しい場合は、支払い方法について相談するとよいでしょう。なお、デンタルローンは月々の支払いを分割できる一方、金利や手数料がかかる場合があります。契約内容を確認したうえで利用を検討しましょう。 Q. 見積もりより費用が高くなることはありますか? A.検査の結果、骨造成や抜歯などの追加処置が必要と判断された場合は、当初の見積もりより費用が増えることがあります。追加費用が発生する可能性についても、事前に確認しておくと安心です。 まとめ インプラント1本の費用相場は30万~50万円程度が一般的ですが、実際の費用は治療内容や口の状態によって異なります。また、骨造成や歯周病治療などが必要な場合は追加費用が発生することもあります。 費用を比較する際は、「〇万円から」という価格だけではなく、どのような治療が含まれているのか、追加費用がかかる可能性はあるのか、保証やメンテナンスはどうなっているのかまで確認することが大切です。 インプラント治療を検討している方は、まずは検査・診断を受け、ご自身の状態に合った治療計画や費用について説明を受けたうえで、納得して治療を選択しましょう。 この記事の要点 インプラント1本の費用相場は30万~50万円程度。 費用には検査・診断、手術、人工歯などが含まれる。 骨造成や歯周病治療などが必要な場合は追加費用がかかることがある。 費用は総額だけでなく、見積もりの内訳や保証内容も確認することが重要。 治療前に十分な説明を受け、納得したうえで治療を受けることが大切。 ■インプラントのご相談については下記ページをご参照ください。 https://fernas-dc.com/implants/
-
2026.07.23
銀歯を白くしたい方へ|治療法や費用、保険適用について解説
「笑ったときに銀歯が見えるのが気になる」「健康保険で白い歯にできるなら変えたい」と思ったことはありませんか。 銀歯は、白い詰め物や被せ物へ交換できることが多いものの、いくhつかの種類があり、費用や見た目、耐久性はそれぞれ異なります。 この記事では、銀歯を白くする主な治療法や費用の目安、保険適用の有無、選び方のポイントについて解説します。 そもそも銀歯を治療で白くすることはできるの? 治療済みの銀歯は、多くの場合、白い詰め物や被せ物へ交換することができます。以前の虫歯治療では、銀歯が一般的に使われていましたが、現在は白い歯科材料の選択肢が増えており、保険診療でも白い素材を使用できるようになっています。そのため、銀歯が見えるのが気になる、結婚式や写真撮影を控えているので歯をきれいに見せたい、金属の色が目立つのを改善したい、金属アレルギーが心配といった理由で、銀歯から白い歯への交換を希望する方も少なくありません。 白い詰め物や被せ物は複数の種類がありますが、歯の状態や治療部位によって選べる素材は異なります。銀歯を外した際に虫歯が見つかることもあるため、まずは歯科医院を受診し、現在の状態を確認することが大切です。 銀歯を白くする主な治療法 銀歯を白くする治療法は複数あるため、特徴や違いを理解したうえで選択することが大切です。ここでは、代表的な4つの方法をご紹介します。 CAD/CAM冠・CAD/CAMインレー CAD/CAM冠(被せ物)やCAD/CAMインレー(詰め物)は、コンピューターを使って設計・製作する白い詰め物や被せ物です。白く仕上がるため、銀歯より自然な印象になります。ただし、素材の主成分は樹脂を含むレジン(プラスチック)のため、長期間使用すると変色や摩耗が起こることがあります。 また、CAD/CAM冠・CAD/CAMインレーは健康保険が適用される治療法です。そのため、比較的費用を抑えながら銀歯を白くできます。以前は健康保険の適用に条件が設けられていましたが、近年の制度改正により、保険診療の対応範囲が広がっています(※)。 ※:厚生労働省保険局医療課「令和8年度 診療報酬改定の概要【歯科】」 https://www.mhlw.go.jp/content/12400000/001671913.pdf コンポジットレジン コンポジットレジンは、軽度の虫歯治療において用いられる代表的な詰め物で、歯科用プラスチック素材でできています。 虫歯治療だけでなく、治療済みの銀歯を白くしたい時にも用いられます。保険診療で対応でき、歯を削る量が少なくて済む点がメリットです。一方で、対応できるのは小さな銀歯の場合のみで、大きな範囲の修復には向いていません。また、時間の経過とともに変色する可能性があります。 セラミック セラミックは陶材を使用した白い歯科材料です。天然歯に近い色や透明感を再現しやすく、見た目を重視する方に選ばれることが多い素材です。また、表面がなめらかなため汚れが付きにくく、変色しにくいことも特徴です。前歯や笑ったときに見えやすい部分に用いると、自然な印象を与えることもできます。ただし、自由診療となるため、保険診療よりも費用は高くなります。 ジルコニア ジルコニアは人工関節などにも使用される強度の高いセラミック素材です。強度の高さから、奥歯など強い力がかかる部位にも使用されています。最近は審美性に優れたジルコニアもあり、自然な色調を再現できるものも増えています。 また、ジルコニアのフレームの表面にセラミックを焼き付けた「ジルコボンドクラウン」という治療法もあります。ジルコニアの強度とセラミックの自然な見た目を両立しやすいため、前歯など見た目が重視される部位で選択されることがあります。 銀歯を白くする素材はどう選ぶ?ニーズ別の選び方 銀歯を白くする治療では、素材ごとに見た目、強度、費用、変色しにくさが異なります。どの素材がよいかは、銀歯の場所や状態はもちろん、重視するポイントによっても変わります。 自然な見た目を重視したい場合 天然歯に近い色や透明感を重視したい場合は、セラミックが候補になります。特に前歯や笑ったときに見えやすい部分では、自然な仕上がりを期待できる素材です。 費用を抑えて白くしたい場合 費用を抑えたい場合は、保険診療で対応できるコンポジットレジンやCAD/CAM冠・CAD/CAMインレーが候補になります。適用できるかどうかは歯の位置や状態によって異なるため、歯科医院で確認することが大切です。 奥歯の強度を重視したい場合 奥歯は噛む力が強くかかるため、強度も重要です。ジルコニアは強度に優れており、しっかり噛みたい方や歯ぎしり・食いしばりがある方にとって、有力な選択肢になります。 歯をできるだけ削りたくない場合 修復範囲が小さい場合は、コンポジットレジンで対応できることがあります。直接詰める治療のため、型取りが不要で、その日のうちに治療が終わるケースもあります。一方で、大きな銀歯や噛む力が強くかかる部分には向かないことがあります。 素材 保険適用 見た目 変色しにくさ 強度 コンポジットレジン ○ ○ △ △ CAD/CAM ○ △~◎ △ ○ セラミック × ◎ ◎ ○ ジルコニア × ○~◎ ◎ ◎ 実際に選べる治療法は歯の状態や噛み合わせによって異なるため、歯科医師とよく相談して決めましょう。 銀歯を白くする前に治療が必要になることも 銀歯を外したときに、新たな虫歯ができていることがあります。その場合は、まずは虫歯の治療を行います。虫歯の進行度によって次のように治療法が異なります。 虫歯が小さい場合:虫歯になっている部分を取り除いたあとに、コンポジットレジンやセラミックインレーなどの詰め物で修復します。 虫歯が進行している場合:まずは虫歯を取り除きます。歯の強度が不足すると、そのままでは欠けたり割れたりする可能性があるため、歯全体を覆う被せ物による治療を行うことがあります。CAD/CAM冠やセラミッククラウン、ジルコニアクラウンなどが選択肢になります。 虫歯が神経まで達している場合:根管治療が必要になることがあります。根管治療後は歯が弱くなりやすいため、多くの場合は被せ物で歯を補強します。 虫歯が原因で歯根が割れている場合:歯を残すことが難しい状態では、抜歯が必要になることもあります。その場合は、ブリッジや入れ歯、インプラントなど別の治療法を検討します。 銀歯を白くする費用の目安 以下は銀歯を白くする治療にかかる費用の目安です。 治療法 保険適用 費用の目安 コンポジットレジン ○ 数千円程度 CAD/CAM冠・CAD/CAMインレー 条件により○ 数千円~1万円台程度 セラミックインレー × 3~10万円程度 セラミッククラウン × 8~20万円程度 ジルコニアクラウン × 8~20万円程度 ジルコボンドクラウン × 10~20万円程度 ※銀歯を外したあとに虫歯や他の病気が見つかった場合には、治療費が別途かかります。 実際には治療内容や医療機関によって差があるため、受診先で確認しましょう。また、費用はもちろん重要ですが、見た目や耐久性、将来的な再治療の可能性も含めて、総合的に検討することが大切です。 銀歯を白くする治療の流れ 銀歯を白くする治療のおおまかな流れは以下の通りです。 1.診察と検査 まずはレントゲン撮影や口腔内診査を行い、銀歯の下に虫歯がないか、歯根に問題がないかを確認します。そのうえで、保険診療と自由診療を含めた選択肢や費用、治療期間について説明を受けます。 2.銀歯の除去(虫歯がある場合は治療) 銀歯を外し、内部の状態を確認します。銀歯の下に新たな虫歯ができている場合は、まず虫歯を取り除く治療を行います。 3.型取りまたは修復処置 治療方法によって、この段階で行う処置が異なります。 コンポジットレジンの場合は、その日のうちに歯科用プラスチックを詰めて治療が完了することがあります。 一方、CAD/CAM冠・CAD/CAMインレー、セラミック、ジルコニアなどは型取りや口腔内スキャンを行い、技工所で作製します。完成まで1~2週間程度かかることが一般的です。 4.詰め物・被せ物の装着 完成した詰め物や被せ物を装着し、噛み合わせや見た目を確認します。問題がなければ治療は完了です。 目安として、コンポジットレジンによる修復は、場合によっては1回の通院で完了することもありますが、他の治療法の場合は2~3回は通院することになります。また、虫歯の治療が必要な場合は、さらに通院回数が増えます。 銀歯を白くすることに関するQ&A Q.銀歯は保険で白くできますか? A.条件を満たせば、CAD/CAM冠やCAD/CAMインレーなどで保険診療の対象となる場合があります。 Q.銀歯を白くするために歯をさらに削りますか? A.銀歯を外したあと、虫歯の有無や歯の状態によって必要な処置は異なります。素材によっては形を整えるために追加で歯を削ることがありますが、できるだけ歯を残せるよう治療計画を立てます。 Q.セラミックとジルコニアはどちらが良いですか? A.見た目を重視するならセラミック、強度を重視するならジルコニアが選択肢になります。また、ジルコニアの強度とセラミックの見た目を両立したジルコボンドクラウンという選択肢もあります。適した素材は治療部位や噛み合わせによって異なります。 Q.銀歯を白くした後はどのくらい持ちますか? A.使用する素材や口腔内の状態によって異なります。一般的に、コンポジットレジンやCAD/CAM冠・CAD/CAMインレーは、時間が経つと変色したり摩耗したりします。一方、セラミックやジルコニアは変色しにくく、見た目の美しさを維持しやすい素材です。 ただし、どの素材も永久に使い続けられるわけではありません。これは素材そのものが劣化するためだけではなく、詰め物や被せ物と歯の境目から虫歯が再発したり、歯ぎしりや食いしばりによって欠けたり外れたりすることがあるためです。 そのため、治療後も定期的なメンテナンスを受けることが大切です。 Q.ブリッジの銀歯も白くできますか? A.はい、可能です。現在装着している金属製のブリッジを取り外し、セラミックやジルコニアなどの白い素材のブリッジへ交換することができます。ブリッジは複数の歯が連結されているため、すべてを白い素材に変えることで、口元の見た目が非常に自然で美しくなります。ただし、ブリッジは噛む力が強くかかるため、強度に優れたジルコニアが選択されることが一般的です。 Q.銀歯を白くした後も定期検診は必要ですか? A.必要です。白い歯を長く維持するためには、毎日のセルフケアに加え、定期検診で噛み合わせや虫歯の有無を確認することが大切です。 まとめ 銀歯を白くする治療法はいくつかありますが、選べる素材や治療法は歯の状態によって異なります。見た目だけでなく、費用や耐久性、歯を長く残すことも考慮しながら、歯科医師と相談したうえで自分に合った治療法を選びましょう。 「銀歯を白くしたい」と思っている方は、まずは歯科医院で現在の状態を確認し、治療法について相談してみてはいかがでしょうか。 記事の要点 銀歯は白い詰め物や被せ物へ交換できる場合が多い CAD/CAM、セラミック、ジルコニアなど複数の選択肢がある 選べる治療法は歯の状態や治療部位によって異なる 銀歯の下に新しい虫歯ができている場合は追加治療が必要になることがある 見た目だけでなく、歯を長く残す視点で治療法を選ぶことが大切 ■治療については下記ページをご参照ください。 https://fernas-dc.com/silver-to-whiteteeth/
















