ご自身やお子様の「歯並び」や「噛み合わせ」が気になっている方はいらっしゃいませんか?
・叢生(そうせい)

顎が小さく、歯の生えるスペースが確保できずに重なって生えている状態です。
八重歯・鬼歯と呼ばれるものも、これにあたります。
重なっている箇所は、歯ブラシが届きづらく、「虫歯」や「歯周病」のリスクが高まります。
また、将来歯を失った時に歯槽骨がうすいことが多くインプラント治療が難しい場合や、
隣同士の歯と歯に橋をかけるように繋がった被せもの「ブリッジ」の治療が難しい場合もあります。
・出っ歯

・受け口

・開咬(オープンバイト)

奥歯が噛み合った状態で、前歯が噛み合わず、上下の前歯に隙間がある状態です。
口がきちんと閉じられないと、お口が常に乾燥した状態になります。唾液には、洗浄効果があるので、乾燥した状態は虫歯リスクが高まります。
しっかりと噛めない場合は、唾液の分泌量が少なく、さらに乾燥が進み、お口の中に菌が繁殖しやすくなり「口臭」がひどくなります。
・すきっ歯(空隙歯列)

このように歯並びや噛み合わせが悪いと、見た目だけでなく、
お口の中やお身体にとっても、よくありません。
・虫歯や歯周病になりやすい
・口臭がひどくなる
・お顔のゆがみの原因になる
・かつ舌が悪くなる
★当院での矯正治療について
当院では、月に1度、矯正の先生が来ています。
「日本大学歯学部卒」で、普段は大学病院で矯正の治療をされており、
”日本矯正歯科学会 認定医” でもあります。
★認定医とは?
矯正治療は、実は歯科医師であれば誰でも行うことができます。
しかし矯正は、高い専門知識と技術が必要な治療です。
認定医制度は、矯正歯科医療の進歩・発展を目的として創設されたもので、
臨床経験や学会での発表など基準を満たし、
審査に合格した者に「認定医」が与えられます。

★ご相談、無料でできます。
何かお困りのことや矯正治療気になっている・・
どのくらい期間や費用がかかるんだろう・・
このまま放っておくと将来どのようになるの?など、
どんなことでもご相談下さい。